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石川県白山市の酒の宮崎のブログ

奥能登の白菊、谷泉と天狗舞、手取川、菊姫などを販売しています。

天狗舞 無濾過 再入荷

4本だけですけど、再入荷です。

どこかにあったようです。
お早めに、HPは品切れのまま更新しませんが、
ブログを見た方、また実店舗のお客様だけに限定販売です。

品切れの場合はご容赦下さい。
今すぐには要らないと言う方でも、よけておきます。

チョットお酒の入荷が続いていますし…

どこかにあったお酒ですが、本当にありがとうございます。

私も来年、多く余らす、そんな事もあるか?と思います。

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奥能登の白菊 槽しぼりの酒粕

なんとなく売れる予感、直感です。
普通粕500g20個
吟醸粕500g20個
手配をいたしました。
普通粕は明日かあさってには入荷の見込み
吟醸粕は3月中旬入荷です。
価格は蔵元HPと同じ価格です

一応楽しみにしている方hがいるかもしれないのでご案内です。

さて「槽しぼり(ふねしぼり)」とは何なのか?

布製の”酒袋”にもろみを入れて、風呂桶のような入れ物に何層にも重ねます。
ゆるい圧力で押されて出て来たものを瓶につめています。
風呂桶のような入れ物を「槽(ふね)」と呼ぶので、槽しぼりといいます。

一方、一般的な品質のお酒は機械式の圧搾機で搾られています。

と言うどこかからの引用です。

実際、白菊のお酒は、いや~な味を感じない、キレイな味わいです。

普通のお酒で感じる、いや~な味わいはお酒を搾る圧力が強いためと言う面も一因です。
普通の酒粕ならお酒に搾られてしまうところまで、この酒粕には旨み成分が残っていると思われます。
※すいません。昨年「宮崎さん酒粕いりますか?」と言われ断っておりますので、実はまだ白菊の酒粕は食べた事がなかったりします。

さて、また決戦が近づいております。ドキドキですね。

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はやる気持ち

とある酒造店のブログに昔書いてあったのですが、

ある杜氏さんが初めてお酒を造った時。

だいたいこんな感じの事が書かれていました。
「初めて搾った時は、余裕が無く、醗酵がまだ途中なのに、それを我慢できず、ダメなお酒ができた。そして、親方に怒られた。」

なぜこんな事を書くのか?
私も、今同じ気持ちにいます。
もうすぐ入荷予定のお酒、チラシで宣伝するのですが、
「はやくチラシを撒いてしまいたい」と言う気持ちがあります。
本当に売れるのか?実は余裕が無いのです。

それでも、一番効果的なチラシの撒く時期は、商品入荷の前日が望ましいのです。
じっと待つしかないのです。

あせってはいけませんね。自分に言い聞かせています。
そして、某蔵元さんがブログに昔書いてあった記事が、落ち着かせてくれます。

自分で言いますが、とっても「ときめいております」
あれですね。新しい事をするのは、とっても勇気が必要です。

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奥能登の白菊 活性にごり

一応お知らせ、
地元の方もこのブログ見ております。

先日完売となりました。
「奥能登の白菊活性にごり」

「噴出しのクレームは無かったですか?再注意をお願いします」
とのご報告を受けました。

あんまり、おおやけにしない方がいいのでしょうか?
出すものは出して、正すところは正す。これが伸びていく企業ではないでしょうか?

個人的には少し残念ですけど、
来年度の活性力は少し弱くなるものと推測されます。

確かに、私も反省させられる、思いをしました。

お店のお客さんには徹底的に危険性を訴えましたので、それでも確認でココに書いております。

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キレイな写真


先日まとめ買い、しかも、私のいう事をすんなり聞いてくださり、オススメのお酒ばかりを買ってくれる、素晴らしいお客様から、商品が届いたとの連絡。

そして、美麗な写真。
当店のお酒がこんなにも美味しそうに見えたのはもちろん初めてです。
自分のお店で見るよりも、美味しそうです。
WEBショップもこういう写真じゃないとダメな時代がきそうな予感。

勝手に使っておりますが、快く許してくれるでしょう。
こんなに美しい写真ですもの。
画像サイズを変更しなくてもそのままブログにアップできました。これも凄いこと、小さなサイズの画像なのに、こんなにキレイです。
そうですね。メガネを新しく買ったその日のようなまぶしさと表現。

チョット一流を見て感動ものです。

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