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石川県白山市の酒の宮崎のブログ

奥能登の白菊、谷泉と天狗舞、手取川、菊姫などを販売しています。

お休みをいただいていました。

8/16から営業です。休んでいました。
思ったより注文が来ていなくて、残念。
ただ、コツコツやっていけば、問題ないはず。



原爆ドーム です
おじさんが美しくないので、わざとカット

北のほう(新潟)は行き飽きたと言われ、南のほうへ。

子どもも一番上で高校2年なので、そろそろ家族全員で出かけるのは最後か?

子どもたちが、じっくり見る姿を見て、成長を感じます。
子どもによって興味が違い、じっくり見るものとじっくり見ないものがあります。
以前は、何においても、じっくり見なかった子どもたちです。



相続放棄の書類をプリントした だけ、まだ白紙。
そろそろ提出しようと思っていますが、一人の問題ではないので、周りと協議中です。

遠くに旅に行き、いろんなところを走りました。
自分の住むところがやはり一番だと思います。

あまり自然が豊かすぎても、自分は良いけど、子供の学校の選択肢が少なくなります。
自然はあるけど、文化的に買い物して、暮らしていける済みやすい街です。

済みよさランキング2022 で白山市は全国で5位です。
自然が豊かなところがたくさんあります。

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外壁


みやざき
 と書かれた部分は、定期的にペンキで塗っています。定期的と言っても5年くらい。

私は無頓着ですが、妻が、塗ったほうがいいよ。って道具を準備してくれて、後は塗るだけなので、塗ります。少し高所恐怖症気味ですが気のせいです。
エアコンの室外機のホースを補修したり、
天井裏のエアコンの配管の結露防止のためテープで補修したり、はたまた、屋根の雨漏りをシリコンガンで補修したり。
ごまかしながら、建物を使います。

天井の上に上がるのは、とってもきついです。
汗びっしょりで、筋肉痛になります。

外壁、あまり見ませんが、水垢がついていることに気が付きました。キレイになっても何か変わるわけではありませんが、余裕があれば、ブラシでこすりたいと思います。

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相続放棄延長申請 通過


裁判所から正式な書類が届き、12月7日まで相続放棄の延長ができるようになりました。

なんですが、
8月中に決着しそうな気がします。

お米の出荷が八月末頃に始まります。
早生品種の”こしいぶき”ですが、当店ではお馴染み?の品種です。
すぐに食べる分には、こしひかりと変わらない美味しさです。

さて、
その こしいぶき
小林敏満 の名前では出荷できません。亡くなってしまったので、代わりに誰かの名前を使わないといけません。
ここで私の名前を使うと、その時点で、私は相続が決まります。
相続の意思 大ありとみなされ、もう相続放棄はできません。逃れられないです。

せっかく延長しましたが、それまでに決まると思われます。
私が相続するか?それとも違う人が相続してくれるか?

正直、疲れたので、どっちでもいいです。
私が相続すると、これから、困難が待ち受けますが、困難をクリアすれば、そのうち、お金が増えます。徐々に増えます。

私が相続しないと、困難はキレイさっぱりなくなります。お金は増えません。この場合、若干の損(数十万円)で終わります。

どちらでも良いと、意思を表示しています。相手次第です。

片付けてくれる場合、これは相手に感謝しかありません。
嫌味ではありません。

片付けることになっても、困難に立ち向かうのは嫌いではないです。

私が相続する場合、いつか、お墓を石川県に移したいです。お金が残ってくるならば。
私が相続しない場合、お墓は、そのまま、本家にも立ち寄らない。
冷たい私と私の姉になります。先に相続放棄した姉も同罪です。
なので、お墓はこっちに持ってきたい。

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宗玄 ひやおろし


宗玄 ひやおろし 純米山田65% ひやおろし
 今期初登場です。
ラベルが今までで一番いい色だと思います。
最初からこの色を出せばいいのにって勝手に思います。

純米石川門ひやおろし が 毎年発売されていますが、今年は石川門のお酒が少なくなってしまい、ひやおろしとして発売できないので、代わりにこの商品が発売となります。


川北(かわきた)花火 中止になりました。
3年ぶりに行う予定だった、石川県で一番大きな花火。

一昨日降った大雨のせいで、打ち上げ場所が整備できないからが主な中止理由です。

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10/1 から 富山県の蔵元 8社 価格改定

分かっているだけで8社で、今後増えると思います。


画像はとりあえず、三笑楽
満寿泉、林、玉旭、皇国晴、三笑楽、曙、成政、銀盤 の8社です
立山、若鶴 は未発表です。
富山の問屋さんはメールで連絡をくれるので、情報が早いです。

石川県の蔵元も発表してくると思われます。
石川県の問屋さんははっきり言って、IT化が遅れています。
注文の受注なんかも、いまだにFAXです。(石川県)


価格は上がったら上がった分だけ当店も上げます。

輸送コスト、瓶代、箱代、燃料代、などなどいろんなものが値上がりして製造コストが増えるので、仕方ないとは思います。

できることは、お酒のランクを下げることくらいか?
純米を飲んでいる人は本醸造を、本醸造を飲んでいる人は普通酒を、
 って簡単にはいかないです。
普通酒とか本醸造もこれはこれで違った良さがあります。

ランクは下げずに、飲む量を減らして、なんてカッコいいことは言いません。
稼ぎを増やして、高くなってもそのまま飲む、なんてことも言えません。



今日も、新潟の農協から電話
毎日のように違う部署や、いろんなところから電話がかかってきます。
私一人で抱え込んで、自分ばっかり、損な役回りですが、男は私だけなので、仕方ないかもしれないです。
なんだかんだ言って、父に一番近いのは私です。

8月中旬から末までにお米の生産者名を決めないと、早生品種の”こしいぶき”の収穫ができないそうです。
生産者名を私の名前にすると、私は相続の意思があるとみなされ、相続放棄できなくなるので、生産者にはまだなりません。
ただ、そろそろ引っ張るにはいろんなところにひずみが出てきて、限界に近いように思います。

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