日々発達しているのを感じます。
言葉が増えています。
どの親も思うのでしょうね。
「うちの子、天才だな」
私も思っております。
これが励みになりますね。
ホントありがたいですね。子どもは。
明日からはまた新たに地域の子どもと前向きに向きあって接客したいと思います。
そもそも、子どもにとって、地元で買い物できる場所すらもうなくなりつつあります。
先日ですね。
子供向けの100円以下のお菓子は全て消費税を含んで消費税5%分をオマケして価格設定をし直しました。
32円→30円(コンビニ31円?)
63円→60円(コンビニ61円?)などです。
子どもから儲けようと思わず、子どもが大切ですね。
子どもを持って感じるところです。
時間はかかりますが、1年以内で結果は出るとは思われます。
これは安易な安売りに見えますが、違うのです。
我々が子どもの時はお菓子は30円であり、60円であったのです。
今の子どもに1円足りない、3円足りないと言う悲しい思いをさせたくないですね。
子どもの時、地元の酒屋にお使いにビールを買いに行かされ、冷やし料金10円が足りなく、泣きながら、自転車で家まで帰ったその経験です。
今でも悔しさが残っております。
子どもの頭脳ですと、31円や63円は難解ですね。
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今日は雪のためお客さんも少なく、時間がありました。
はい。そこで、HPをいじくって遊んでおりました。
黒い背景が「シマリの良さ」を感じる良い出来だと自分では思っております。
売上に結びつくのか?日々実験しております。
今回は味付けと言いますか、売りたいものを前面に押し出さず、
お客さんの欲しいものを前面に出して見ました。
お客さんの欲しいものとおいしいものとは必ずしも一致しないのですけど、
まず最低条件として、欲しいものを隠すよりは欲しいものは欲しいもので目だ立たせて、売るのがいいのかもしれません。
そもそも同業他社HPを見ますと、皆さん、「売りたいもの」ではなく「売れるもの」を売っているところが今のところ成功しているように見受けられます。
私は「売りたいもの」と「売れるもの」を併売ですね。
売りたいものを売らないと面白くもクソもありません。
面白いものとは、おいしいもの、当店でしか買えないリピート性の高いものですね。
実店舗の改装は莫大な資金がかかりますが、HPの改装は僅かの人件費と知恵ですね。安いものです。
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はい。結論です。
小さな蔵のしぼりたてと言うのは、本当に少量生産なんです。そして旨いのです。
一方大きな蔵のしぼりたて
と言うものは、有る程度の量が市場に出回ります。
当然メーカーとして、大きな流通量となればなるほど、品質の責任が重く肩にのしかかってきます。
販売店さんもいろいろありますし、5℃で管理のところ、2℃のところ、10℃、常温放置。など
また、販売期限も1週間とか3ヶ月とか1年とか、これも店によってさまざまです。
大手になればなるほど、メーカーさんはお酒の管理を末端まで行うのは難しくなります。
そこで、大手さんは、「間違いのない酒」温度が高かろうが、期間が長かろうが、丈夫なお酒を作るのです。
それに対し、小さな蔵元は、もちろん責任があるのですが、無理な出荷をせず、売れる分だけ、管理の行き届いたお店に、「味が変化しやすい」お酒を作るのです。
「味が変化しやすい」という事は、それだけデリケート→旨い
と言う事を用意に想像できるか?と思います。
天狗舞の無濾過 であり
明日、入荷の有磯曙 しぼりたて生原酒 利右ェ門 であり
成政 純米しぼりたて であり
奥能登の白菊の活性にごり であるのです
冷蔵技術の発達、配送技術の発達により、蔵で飲むかのようなお酒が多く出回るようになりました。
と言うわけで、大手さんの「しぼりたて」も良いのですが、
それ以上に、小さな蔵の「しぼりたて」もお試し下さい。
はい。小さな蔵は結構チャレンジャーですよ。そこに驚きの味があるのです。
というわけで、(明日入荷)有磯曙生原酒 利右ェ門
こちらうすにごり、微発泡です。
そしてフルーティーです。(本年度バージョンはまだ飲んでませんけど)
またご案内すると思います。
今回も大胆に24本も発注してしまいました。また戦いが始まります。
なぜ?しぼりたてを力を入れるか?
しぼりたてが一番訴求力があるからなんです、しぼりたてを飲んでいただき、こういう蔵もあるんだと理解していただく。その蔵その蔵のファンになっていただくためのツールです。
お店では「だから小さい蔵は違うんだ」と言う理由がハッキリしておりますので、売るしかありません。
その昔ですが、当店のメインの蔵ですが、この蔵だって、「爆発するお酒」を作っていた事がありました。
今は蔵も生産数も比較的大きくなり、大手の責任として、危険なお酒は作らなくなりました。
父親曰く
「○○○のにごり、昔、うまかったげんぞ。」
「爆発したけどな」
「クレームあったんやろ~な」
「もう作ってないんやわ」
分かりますか?大手の責任と小さいもののチャレンジ精神
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火曜日に初めて、安物の卵を仕入れてみました。
「安物」とは大変失礼な言い方なのですが、
知っているとは思うのですが、
タマゴと言っても、いろんなランクがあります。
今回中国の事件もありましたし、消費者の関心も高いとは思います。
簡単に言うと、「えさ」や「抗生物質」の使われ方が違うのです。
スーパーなどで、大量に安売り特売されているタマゴとワンランク上のタマゴでは
見た目は同じでも中身が違うのです。(正確には見た目からすでに違いますけどね)
「のびのび育って、ストレスの無い環境で生んだタマゴ」
と「強制的に機械のようにタマゴを産まされたストレスいっぱいのタマゴ」
ですね。もちろん味もハッキリ違います。ちゃんとしたタマゴには味があります。
で、結論なのですが、
私「安物のタマゴは売れないだろう」「でもお店として、安いものを欲しがるお客様がおいでるかも知れない?」そんな思いの品揃えでした。
で、なんと残念なことに、安物が沢山売れるではないか?
10個168円
10個228円です。←そんなに高くない?主婦じゃない人の意見ですかね?
消費者は冷たい。と言うか、私が甘いのか?
2種類あってこの価格差ならあなたはどっち?
10個228円のまあまあタマゴだってスーパー行けば280円ほどする高級タマゴ、当店はおいしいものを食べてもらいたいとの思いでいいものを利益を削って売っていたのですが、お客様にすればこれが迷惑な話
「とっとと安物でいいから、安く売ってくれ」と声を聞いたような気分です。
安ければ良いのか?…食への関心の高まりを期待しています。
もちろん、どちらにせよ売れて、お客様がまた買いに来ていただければ、私の押し付けを強制はしません。
私は狭間で、それでも、訴えかけながら、行くしかありません。
とにかく、驚きでした。何でもやり方を替えてみると新しい発見があるようです。
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先日買ったものです、
本日やっと、使って見ました。
いいですね。
白黒ですが、写真もしっかり写ります。
そろそろ地域にチラシを撒く準備をしております。
何と言いますか、日々、ささいなブログを書いていたり、HPを更新していたり、お客様と対話していたり、
だんだん、コツがつかめてきている気がします。
あえて、見栄えの良いチラシではなく、訴えかける、何かを感じていただけるチラシに仕上がりました。
もちろん、私の大好き?な安売りも盛り込みつつ、白菊にごりも訴えています。
「こだわらない酒屋」、これです。
プリンタは
ブラザー社 HL-5240 と言うものです。
送料込みで20000円以下でした。
早くて綺麗、その上一枚2円ほどと言うことです。
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